無事に済みました!
昨日は照の会で卒都婆小町、本日は梅若靖記後援会で姨捨と二日続きで大曲を勤めさせていただきました。なんとか無事にさせて頂きましたが流石に心身ともにくたびれたというのが正直なところです。
しかし、不思議な事に終わるとあそこはこうしておけばよかった、ここはこのようにしたほうが良かったのか?などなど、新たな疑問が生まれます。本当に命には終わりあり、能には果てあるべからずです。師匠から弟子へ、親から子へ伝えながら工夫が重ねられる伝統芸能の面白さでもあり、先日も書きましたが残酷な伝承法ともいえます。
姨捨は先日梅若玄祥氏のお相手をさせて頂いたばかりですが、今回はお相手の流儀ががらりと替わりました。その為、同じ曲かと思うほど違うところもありました。見る人も始めて見る組み合わせ、流儀で姨捨の印象もどのように変わるのでしょう?アンケートを取って見たいと思いますが趣味嗜好の違いが合致するのとしないのでは大変な違いと思われます。出会いが大切と言われる由縁と思います。
T.Mさんも疲労で赤目になっていました。能繁期ももう少しです。がんばりましょう!
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