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2009年6月30日 (火)

熊本~神戸~大阪~お疲れ様!

日曜日に先日90歳で天寿を全うされた大倉流長老の黒田勝様にお別れに熊本に行ってきました。子供の頃から良くかわいがって頂き、九州で唯一の大倉流として頑張ってこられたお話を良く聞かせていただきました。戦前、戦中と本当に苦労をされて能楽を支えられた御生涯にご冥福をお祈りさせていただきました。

さて、本日は神戸の稽古に伺い久しぶりに川越治子に会って参りました。90歳を越え車椅子では有りますがお元気な顔に一安心です。今はホームに居るのですが、なんと先日御自分の家が隣の失火で類焼してしまいました。もし、寝たきりで其処に居ていたらと本当に恐ろしく思いまた、運の強い方だとつくづく感心しています。

さて、ばたばたとあわただしい毎日ですがその合間を縫って着実にDVDの制作が進み本日漸くパッケージや中に入れるライナーノーツの校正が終わりました。あと一息で完成です。応援宜しくお願いします!!

8月5日に大阪のロイヤルホースで販売記念ライブを開催する予定です。 090805g ぜひともご参加いただければと思います。

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2009年6月14日 (日)

結婚式

昨日は京都で片山慶次郎、伸吾親子主催能に親しむ会で藤戸の囃子勤めて道成寺の後見を致しました。
道成寺の後見は心得事が多く昨日も良いハプニングが有りました。
舞台が終わり一路神戸に行き流儀の高橋奈王子の結婚式に参列しました。
お相手は内田樹様で主賓は神戸女学院学長飯様、なんと小生は新婦側主賓でその後、挨拶をさせていただきました。
仲人は新婦の小鼓の師匠久田舜一郎。僕が言おうと思っていたこと悉く先に話されてしまいました。
それでも何とかスピーチを終えましたが新郎側の挨拶はその後も阪大総長や会社社長など場慣れされた方が次々とこれぞスピーチと言う名スピーチが続きました。
楽しく、豊かな結婚式でした。

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2009年6月12日 (金)

金多楼寿司

昨日ブログを久しぶりに更新したところ早速に同じようなお話を粟谷さんのブログでも書いておられましたのでご紹介させていただきます。

http://blog.goo.ne.jp/googeba/e/75c73480bcf8e0ed0350420aeb1431a8

昨夜は粟谷明生さんとなくなられたお二人の話から様々な所に話が広がりなかなか面白かったです。

普段はなかなか話すことが出来ない話題もこのような状況では話すことが出来ます。

あれもこれもオフレコでここにアップしたいようにも思いますが・・・・。

いずれまた・・・・。です。

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ご無沙汰しています。

随分と間が開いてしまいました。今日も舞台が終わった後にお客様からブログの更新が・・・・。と指摘されてしまいました。申し訳なく思いますが・・・・。このところ色々とあり、なかなかブログにアップしても良いか悩むことが多く書くことに気が進みませんでした。それは、同業者の突然の死が相次いだことです。一人は名古屋の小鼓方、幸清流柳原富司忠さん、小生より10歳ほど上ですがまだまだお若く一番油が乗っている方でした。穏やかで控えめで親切で何故あの方がという思いです。

また、もう一人は太鼓方金春流の三島卓さんです。まだ36歳の若さで本当に突然倒れ一月以上頑張っていたのですがとうとう帰らぬ人となってしまいました。老少不定とは言いますがあまりにもきつい別れです。彼とは大阪で若い人たち向けの稽古会を一緒に協力してくれ、僕にとってはよき理解者であり、子供たちにとっては良きお兄さんでした。能楽界以外の交友関係も広く小生も何軒か、彼の友人のお店に連れて行ってもらいました。本当にショックです。

能楽というのは本当にきつい仕事で舞台の上で死者と向き合い語り合い、そして感じあいます。何百年の舞台の上の蓄積が今の能舞台を作っているのだと恐ろしくも怖くもあります。

先に逝った先人の分も頑張って今の舞台を精一杯やろうと思います。

謹んで冥福をお祈りいたします。

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2009年6月 2日 (火)

水無月

今月は水無月。水への感謝を忘れない月です。

現代人がともすれば忘れ勝ちになるのは自然への畏敬の念です。

マスコミも衣食住についてもっと良い報道を考えるときに来ていると思います。

例えば食について美味しいものを食べる番組から美味しいものが出来るにはなどに変化をしなくてはならないと思います。

水無月のネーミングは美味しいお米が取れるにはこの時期に水や、お天道様への感謝を忘れないための工夫だと思いたいです。

大倉流は「水無月祓」という曲を大切に扱います。賀茂神社の奇特で夫婦再会を果たす能です。

090523_01360009 先日の二輪ざしの別バージョンです。

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minaduki

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