2013年3月20日 (水)

新・ホームページのご案内

華通信webのホームページがリニューアルされました!

新しい華通信も引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。

http://hanatudumi.com/ ←くりっく

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2012年11月26日 (月)

華月会練成会のご案内

華月会練成会

平成24年12月3日(月)於:セルリアンタワー能楽堂

入場随時(無料)

ご知友お誘いあわせのうえ是非ともご来場ください。

20121203005 2012120300120121203004 20121203003

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2012年10月10日 (水)

訃報

謹んでお知らせいたします。
大倉流大鼓方・山本孝師

10月9日(火)午後1時20分、彩都友紘会病院にてお亡くなりになりました。病名、肝細胞癌。享年76歳。

お通夜:
10/12(金)午後7時より

告別式:
10/15(月)午前11時より午後12時半

場所:
公益社千里会館
大阪府吹田市桃山台5-3-10電話06-6832-0034
FAX06-6831-7984

お問い合せ先:
公益社団法人能楽協会大阪支部(大槻能楽堂内)
電話06-6761-8055まで。

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2012年8月24日 (金)

大和まほろば能2

◆大和まほろば能のチケット販売サイトが立ち上がりました。

http://www.nohkyogen.jp/mahoroba/index.html


◆シテを勤められる観世宗家のインタビュー記事がアップされました。

http://www.nohkyogen.jp/kensyo/int/86/86i.html


◆また、英語圏の皆様用に案内板も出来ました。

http://yamatochinkyokusho.web.fc2.com/yamato-mahoroba-noh/


皆様ご活用をお願い致します。

大倉源次郎

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2012年8月18日 (土)

大和まほろば能

大和まほろば能ご案内

奈良大和まほろば能のご案内。
此の度、下記内容にて能楽公演が開催されます。
世界遺産が数多く現存する奈良で生まれた世界無形文化遺産の能楽を
1人でも多くの皆様にお楽しみ頂きたく企画されました。
古都奈良で活動した観阿弥、世阿弥より、26世を経た油の乗り切った当代宗家、観世清和の能「安宅」公演です。
いうまでもなく歌舞伎「勧進帳」の基になった名曲で弁慶、義経一行の冨樫との駆け引き、弁慶の勇壮な舞が見ものですが、さりげなく修験道や東大寺など奈良の宣伝が書き込まれている事も聞き逃せません。
公演に先立ち、北河原公敬東大寺管長様、せんと君生みの親籔内佐斗司様、芸術文化プロデューサー西尾智子様による鼎談も魅力的です。
小生は生憎この催しには出演出来ませんが、一人でも多くの皆様に起こしいただけますようご案内させて頂きます。

宗家のインタビューページ(間もなく公開!)

英語版の案内ページも下記よりご覧いただけます。
http://yamatochinkyokusho.web.fc2.com/yamato-mahoroba-noh/

奈良古典芸能フェスティバル参加公演
奈良結崎発祥観世流特別公演
大和まほろば能
チラシデータをjpgでアップしています。
表面
http://www.facebook.com/photo.php?fbid=355749371172545&set=a.131379566942861.34850.100002124551020&type=1&permPage=1
裏面
http://www.facebook.com/photo.php?fbid=355749394505876&set=a.131379566942861.34850.100002124551020&type=1&permPage=1


日時 : 平成24年10月8日(月)
一部      午後3時半開演 (開場3時)
鼎談       東大寺管長                              北河原公敬
              彫刻家                                      籔内佐斗司 
              芸術アートプロデューサー      西尾智子 
休憩
二部   午後4時20分
仕舞       「葛城」    シテ(葛城の女神)藤井完治
              「春日龍神」シテ(龍神)        上田貴弘

能楽「安宅」(勧進帳・滝流)
シテ(武蔵坊弁慶)観世清和 
    子方(源義経)  梅若秀成    ワキ(冨樫)   福王茂十郎
    ツレ(山伏)  上田公威  大江泰正  角幸二郎  林宗一郎
                       藤谷音弥  吉井基晴  木月宣行  大西礼久
    笛 藤田六郎兵衛    小鼓  吉阪一郎   大鼓   辻芳昭
    後見  大江又三郎   久田勘鸚  梅若猶義
    地謡  藤井完治  上田貴弘  井上裕久  山田義高
          久保信一朗  山中雅志  今村哲朗  上田宜照

会場:奈良県新公会堂
住所:奈良市春日野町101 ℡:0742-27-2630
特別協賛:岡三証券株式会社
協賛:梅乃宿酒造株式会社
           奈良ヤクルト販売株式会社       
日時 : 平成24年10月8日(月)
          午後3時半開演  (開場3時)
◆チケットのお申し込みは◆
セクター88        06-6353-8988
◆ポスター、チラシ掲示についてお問合せは◆
ダンスウエスト 06-6447-1950 (FAX共通)

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2012年3月22日 (木)

大阪能楽会館能楽教室

おかげ様にて、この公演は終了いたしました。

恒例となりました大阪能楽会館能楽教室、

今年は5月25日(金)の開催となりました。

ふだん伝統芸能をTVなどの映像でしか見たことの無い方にも、

「能楽堂」で実際に、見て、触れて、感じていただくことで、

能を身近に、体験を交えて楽しんで頂ける公演となっております。

また、この公演は、

ご協賛のみなさまにより、たいへん低料金の催しとなっております。

初心者の方も、子供さんも、ご家族で、ご友人同士で、

是非、ご来場くださいませ。

〔お問合せ・お申込み〕華通信web

20120525omote_4 ■ 人気の楽器体験は(各30名様)

当日17時30分から受付開始!

「笛&大鼓」と「小鼓&太鼓」

■狂言「蟹山伏」

    山  伏 善竹忠重

    強  力 牟田素之

    蟹の精 善竹忠亮

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■能 装束付けと解説

    宝生流独吟「清経」

    観世流能「清経」より

       クライマックスを上演!

     平清経 大西礼久

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2012年2月24日 (金)

「多武峰談山能」ご案内

■新規公式ホームページが開設しました。下記アドレスよりご覧ください。

http://www.ren-produce.com/tanzan-noh.html

おかげ様にてH24年度のこの催しは終了いたしました。

■平成24年5月10日(木)午後1時30分開演(開場午後1時)

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■多武峰談山能-奉納次第-

■修祓儀式

■玉串奉納

■ご挨拶 長岡千尋宮司

■多武峰式「翁」

翁   梅若玄祥

千歳 浦田保親

笛  藤田六郎兵衛/小鼓 荒木賀光/大鼓 山本哲也/太鼓 観世元伯

後見 大江又三郎 山崎正道

地謡 片山九郎右衛門 観世喜正 分林道治 坂口貴信

■舞囃子「絵馬」

天照大神 片山幽雪

天鈿女 井上裕久

手力雄 青木道喜

笛  藤田六郎兵衛/小鼓 林吉兵衛/大鼓 山本哲也/太鼓 観世元伯

地謡 観世喜正 山崎正道 分林道治 林宗一郎

■能楽「恋重荷」

山科荘司・荘司の亡霊 観世清和

女御 山階彌右衛門

臣下 福王茂十郎

下人 茂山七五三

笛  赤井啓三/小鼓 大倉源次郎/大鼓 亀井忠雄/太鼓 三島元太郎

後見 大江又三郎 井上裕久

地謡 梅若玄祥 片山九郎右衛門 観世喜正 山崎正道 坂口貴信

 閉会(午後3時30分予定)

■奉納公演終了後、権殿の解説と講話がございます(約30分)

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多武峰談山神社 権殿内(旧多武峰妙楽寺常行堂)

奈良県桜井市多武峰319 電話:0744-49-0001

■奉仕入堂料 15,000円(全席自由/入山料含む)

■一般チケット発売日 平成24年3月1日(木)午前11時

■主催 多武峰談山能実行委員会

■協力 多武峰談山神社 桜井市観光協会 エディシオン・アルシーヴ 伝統文化プロデュース連

■制作 ダンスウエスト

チケット取扱い・お問合せ ダンスウエスト:06-6447-19

■談山能ホームページhttp://www.ren-produce.com/tanzan-noh.html

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2012年1月22日 (日)

本年もよろしくお願いします。

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
決して忘れていたわけでは有りませんが
刻々是好刻の更新が大変遅くなりました。

申し訳ありませんでした。

fb

http://www.facebook.com/index.php#!/profile.php?id=100002124551020

を併用、申請登録してくださった方も多いかと思いますが
刻々是好刻では公式発表などを中心に、

fbでは日常の話題を中心にアップしていくつもりです。

さて、今年は5月10日に多武峰談山神社奉納が確定しました。

詳細は「多武峰談山能」

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開催日時 : 2012年5月10日(木) 13:30~15:30

催事場 : 談山神社権殿(常行堂)
問い合わせ : ダンスウエスト
TEL : 06-6447-1950(先行予約受付中・平日午前11時~午後6時)
企画主旨
奈良県桜井市は、日本芸能発祥の地、国号発祥の地、万葉集発耀の地であり、また卑弥呼の里等、日本の歴史を理解する上で極めて重要な地である。
奈良県桜井市にある談山神社(妙楽寺)は、能楽四座の内、能楽を大成した観阿弥・世阿弥の本拠地として大切にされていたが廃仏毀釈以降の能楽上演は疎遠になっていた。平成元年以降の石原昌一氏を初めとする地元の方々の尽力により談山能が開催され、鼓の産地であった事を顕彰する「鼓魂(こだま)の会」の開催など新たな神社と能楽の関係が築かれて来た。
平成23年5月16日に長年修復を待ち望まれていた常行堂の修理完成に伴い観世宗家の「翁」の奉納が実現した。これには去る平成20年5月、談山神社長岡宮司のご案内で梅原猛先生が現在修復中の常行堂に保管されていた「翁」面(摩陀羅神面の箱書きあり)と対面されたことが遠因としてあり、この翁面を26世観世宗家観世清和氏によって甦らせることでもありました。
平成24年、談山神社本殿が改修落慶され、昨年会場となった常行堂が演能の場の権殿として開放されることになり観世流の総力を挙げた奉納公演として五ヶ年計画が立てられ、第一回目として神社所有の400年以上経た「悪尉」の面を使用し、26世観世宗家観世清和氏による「恋重荷」の公演が開催される事になった。
同じく神社所有の「摩陀羅神面」を使用した「一人翁」を今回観世宗家の監修で新たに制作、梅若玄祥の「翁」にて初演奉納される。
また、5月21日は皆既日食が日本で観測されるが古代神話の「天の岩戸隠れ」を題材にした「絵馬」の舞囃子を芸術院会員、人間国宝 片山幽雪のシテで奉納して頂き今一度芸能の原点を見つめ直す機会に致したく企画されました。
今回も歴史に残る奉納として必見のプログラムです。

【奉納次第】
一、修祓儀式
二、玉串奉納 加藤精一
三、宮司挨拶 長岡千尋宮司
四、多武峰式「翁」
         翁   梅若玄祥  千歳 浦田保親
         地謡 片山九郎右衛門 分林道治 観世喜正 坂口貴信
         後見 大江又三郎 山崎正道
         笛 藤田六郎兵衛 小鼓 荒木賀光 大鼓 山本哲也 太鼓 観世元伯
五、舞囃子 「絵馬」
         天照大神 片山幽雪
         天鈿女    井上裕久  手力男 青木道喜
         笛 藤田六郎兵衛 小鼓 林吉兵衛 大鼓 山本哲也 太鼓 観世元伯
         地謡 観世喜正 山崎正道 分林道治 林宗一郎
六、能楽  「恋重荷」
         シテ 観世清和   ツレ 山階弥右衛門
         ワキ 福王茂十郎  アイ 茂山七五三
         後見 大江又三郎 井上裕久
         笛 赤井啓三 小鼓 大倉源次郎 大鼓 亀井忠雄 太鼓 三島元太郎
         地謡 梅若玄祥 片山九郎右衛門 観世喜正 山崎正道 坂口貴信
七、閉会
※止むおえず人員の移動が有るかも知れません。
【定員】 150名
【料金】 15,000円
【主催】 多武峰談山能実行委員会

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2011年12月31日 (土)

お世話になりました。

本年は、両親の追善に当たり主催公演開催につきご助力。
ご協力いただきました事改めて御礼と感謝を申し上げます。

今年は本当に苦難の歳で有ったと思いますが
色々と思いを巡らす良い機会になったと思います。
被災地の一日も早い復興をお祈りいたします。

fbの御蔭で普段のお付き合いの幅と内容に大変な変化が起きました。
楽しくもあり、戸惑いもあり、兎に角このような媒体が身近になったことが
生活にプラスになるように来年も活用させて頂きたいと思います。

さて、これから用意をして例年の丹波篠山に元日奉納「翁」に行ってきます。
新年午前0時過ぎから始まる恐らく日本一早い奉納「翁」ではないかと思います。
一年のはじめを寿ぎ世界の安穏を祈って謹んで勤めてまいります。
佳いお年をお迎えください。

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2011年12月10日 (土)

夕顔、船弁慶

 

日曜日には東京で下記の二番を掛け持ちします。

 

先ず、午後1時過ぎから観世能楽堂で梅若研能会の能「夕顔」です。

 

源氏物語夕顔の巻から執った能はこの「夕顔」ともうひとつ「半蔀」の二曲が有ります。「夕顔」は世阿弥の作で悲劇の主人公としての余韻が随所にちりばめられた難曲です。シテは梅若万三郎、端正な謡と姿に定評が有り面、装束の凝り方は尋常では有りません。楽しみな一番です。

 

今回は小書き(特殊演出)が前シテの出に変化をつける「山端之出」と後シテの「舞」が工夫された「法味の伝」と二つ付きます。

 

 

 

能「船弁慶」

 

この能は「碇潜(いかりかずき)」と共に歌舞伎などにも取り入れられました、平家追討を成し遂げた源義経一行が今度は兄頼朝に追われる立場になり、尼崎大物の浦から西国に逃げ延びるエピソードが能に作られました。

 

ご覧に成られた方も多いと思いますが能では義経を子方(こかた)という子供に演じさせるのです。これには様々な意図が有ります。貴人や、大人が演じると憚りが有ることが多かった時の逃げ手段という事もいえます。また、子供に演じさせることによって非常に難しいキャタクターを抽象化させることに成功しています。

 

この船弁慶では子方の義経を中心に恋慕の念いを寄せ合う静御前(前シテ)、壇ノ浦で海の藻屑と消された恨みを晴らそうと現れた平知盛(後シテ)とその一門(姿は見えません)。主従の契りを結び掛け値なしで命と引き換えに主君を守ろうとする武蔵坊弁慶(ワキ)とその配下の武士(ワキ連)達。弁慶の取引先で尼崎の船宿を営み義経が利権を取り直したら私たちが瀬戸内の利権を持てるように進言してくれと言いよる船頭(アイ狂言)という子方の義経を取り巻く総勢6名が出てきます。

 

これはそれぞれ、恋人、敵、従者とその家来二人、それと金銭を伴う利害関係者という人間社会の縮図が配置されています。

 

舟弁慶は世阿弥の甥で優れた能を書き残した小次郎信光といわれています。音曲的にも優れ、この時代には能の囃子事も大変な進歩を遂げていたことが判ります。

 

因みに小次郎信光は太鼓の名手として名高く太鼓方観世流の三番一調に「金札」「胡蝶」と共に「船弁慶」が有ります。

 

この様にして、能を見ていくと必要最小限の登場人物で壮大な人間ドラマを現出させようとした作者の意図が汲み取ることが出来ます。

 

東京水道橋の宝生会での能「船弁慶」はノーカット版です、4時頃から上演されます。シテは宝生和英、ワキは殿田謙吉、アイ野村扇丞、笛一噌幸弘、大鼓、亀井広忠、太鼓、観世元伯の面々です。小鼓は小生です。

 

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«祖先祭有難うございました。